はじめての方はこちらをどうぞ


心氏は、転校に転校を重ね、幼稚園は2つの園へ、小学校は今のところで3つ目なんですけれども。
親の心配をよそに、そのことが彼にとってはとても良かったと思っています。

コミュニケーション能力が高いとか
環境に柔軟になじめるとか

まぁ言い方によっては、何だかイイ感じに彼を装飾することもできますが。
決してそういうことではなくて

単純に深く考えない
というか
むしろ、残念ながら深く考える能力がないと、ただそれだけのことです。私が言うのもなんですが。

未だに、名前の知らない子をうちに連れてきたり。外国や旅行先で現地の子と遊んでいたり。
彼にとって、一緒にいて楽しければ、名前など知らなくてもそれは全然重要なことではないらしくて。

でも、そんな幼さと無邪気さと人懐っこさが、イイ感じに転がって、この夏も各地の沢山のお友達と会うことができました。

こちらは、毎年恒例の名古屋東京交換留学(笑)
夏休みが始まったばかりの週末、名古屋の小学校の親友I君が、一人で我が家まで遊びに来てくれました。
BlogPaint
よく来たねー!!!
って約1年ぶりの再会だからまだこの距離感(笑)。

そして、やっぱり、ちょっぴり大人になった心氏。
照れて照れて、会話が全然繋がらないっていう(笑)。

そして…心氏以上にとってもシャイなI君。

その沈黙に、母の方がいたたまれなくなって

“I君、5年生になってクラブは始まった?学校では何のクラブに入っているの?”なんてあたりさわりない質問を投げかけてみるも…

“※×●☆………”

声が小さくて全然聞き取れないやんけ。・゚・(ノД`)

“ん?サッカー?”

“●△×★…”

“ん?パソコン?”

“※◎☆×…”

なんてのを数回繰り返し、

ようやく

“伝承遊び。”と。

なんとよりによって伝承遊びー!!!!!!!
オバハンの想像をはるかに超えてきたから読唇術つかえなかったわけだわ。

それでも
BlogPaint
今日は名古屋から来て疲れれただろ?なんつて荷物持ってあげたり。東京駅からのそのまま豊洲キッザニアへ。

IMG_5583
どんぐりの背比べしたりして、

すこーしずつ、すこーしずつ、二人は距離を縮めて行きました。

でも、やっぱり途中で会話は途切れがち。そんな時は、なんとなく心氏も頑張って話題をさがしているような感じです。あんたでも気をつかうことあるんだと、母にとってはちょっと新鮮な感じ。

“ねぇねぇ、今度の僕のおうちね、裏に小さなお庭があるの。
こないだね、そこの花壇に、僕が食べたスイカの種をまいておいたらね、
なんと、そこから芽が出て、花が咲いて、スイカの実がなったんだよ!!!”
IMG_7089

“ふ…ふーん…”←悪気はないだI君。エンジンかからないだけで。

“このまま育てて、もし実がなったら…Iのために名古屋にスイカ送ってやるからね!!!”

“う、うん…。”

てか、心氏、うちのじーちゃんと言うこと一緒やんか(笑)!!

そんなぎこちない会話をしながらも、数時間後にはすっかりペースを取り戻し
BlogPaint
わが家でくつろぐ二人。自分で描いた分厚い漫画(親からみてもつまらない)をドヤ顔で読ませている心氏。ちゃんと読んでくれてる優しいI君。

何度も何度も
IMG_5573
時計を見て、親友を待ちわびていた心氏。

この日の朝、自身の髪の毛をセルフで切ってしまうほどの気合いの入れっぷりでした。

I君を迎えに行く少し前、私が朝風呂に入っていると…

なにやら、洗面所から
“どーお?マコちゃん。お兄ちゃん、ちょっとはかっこよくなったかな?”と。

嫌な予感がして、風呂のドアを慌てて開けると、そこには工作用のハサミで自分の髪の毛をザクザクと切っている心氏が…。

ぶぁ(ば)ーーーーかぁぁーーーーーー!!!!!!!!!!!

と叫んでも、どうしようもない。そこにはガタガタのヘルメットをかぶったような息子がおりました、と。

2泊3日、I君を見送った後…
IMG_5711
美容院に直行したけれども…こりゃなかなかリカバリできませんね。全然メット感ぬけね。


そうそう

私、数ヶ月前の記事で、美容院を探している旨を書きましたけれども…その時の記事がコチラ

この夏、ようやく近所にいい美容師さんを見つけることができました。

なんと、その方も、オバハン♪

いや、失礼だけれども。もう大学生くらいのお子さんがいらっしゃるとかで。これはもう絶対に私よりもお姐たまなわけですヨ。でもオシャレで細くて素敵な方ですよ、もちろん。

やっぱね、オバハンの髪はオバハンが切るべし!!!

もうね、痒いところに手が届くとはこのこと。

今まで
うざいんだよね~うざいんだよね~って言ってるのに、
ババァ失敗したらうるさそうだしよとヒヨっていたのか誰も切ってくれなかったこのボブを、こちらのオバハン美容師さんは見事にバッサリ!!!

それもね

細部にわたって、事細かに希望を聞いてくれるわけです。
この部分はどうします?
もしお決まりでなかったら、こんな風にするのも素敵ですよ、なんて提案までしてくれて。
それも、こちらが首をかしげていると、何冊も雑誌を持ってきてくれて、さっきご提案したのはこんなイメージですよ、ってしかもそれが本当に分かりやすいのなんのって。

だから、仕上がりの満足度の高いこと高いこと。

そうなの、アタシがやりたかったのは、こういう、ショートカットなのよ.。゚+.(・∀・)゚+.゚
ついに、オバサマのオバサマによるオバサマのための美容院、見つけたわー!!!!!!!

もう、たいして若くもイケメンでもない美容師さんに

“キレイ系とカワイイ系どっちにしたいですか?”

なんて、公開処刑食らう必要ないわけー!!!!

それでも、“カワイイ系で!”なんて言っちゃう屈辱感もあじあわなくていいわけー!!!!

ってことで

昨日も約2ヶ月ぶりにまたオバサマ美容院に行ってきました。

“前回のがとっても良かったのでおまかせで♪”つって。

そして

最後に仕上げてもらって、鏡で確認しながら美容師さんはこう言いました。

“藤田さんって、絶対カッコイイ系がお好みだと思うんで、更にカッコイイ感じに仕上げてみましたヨ♪”


“お…おぅ。”俺、本当はカワイイ系目指してるんだ。